次世代コミューター「グリーンスローモビリティ」
ゴルフカーで培った小型乗用車のノウハウを
次世代のコミューターに展開。
グリーンスローモビリティ、通称「グリスロ」「GSM」。電動で、時速20キロメートル未満で公道を走ることが可能な4人乗り以上のモビリティのことです。自動車よりも運転が簡単で、狭い路地でも通行が可能。観光客の周遊や高齢者の移動手段として活用ができ、低炭素社会にふさわしい「新しい乗り物」として注目されています。
ヤマハモーターパワープロダクツは、半世紀近い歴史を持つゴルフカーの技術をベースに、操作性や居住性、メンテナンス性に優れたヤマハ・グリーンスローモビリティを提案。2014年からヤマハ発動機と共同で進めてきた全国での公道実証実験や本格導入への協力活動は50を超え、あらゆる側面から検証されたそのパフォーマンスと利便性は今、グリーンスローモビリティとして活躍の場をさらに広げています。
グリーンスローモビリティ
5つの特長
-
GREEN
CO2排出量が少ない
電気自動車 -
SLOW
ゆっくりなので
観光にぴったり -
Safety
速度制限で安全
高齢者も運転可 -
SMALL
小型なので
狭い道でも問題なし -
OPEN
窓がない開放感が
乗って楽しい
利便性・安全性に「乗車の楽しみ」をプラス。
ヤマハのグリーンスローモビリティ
連動するSDGsの領域
地域経済
- 地域雇用の創出
- 観光資源の最大活用
- 地域消費の拡大
地球環境
- 低炭素社会の実現
- 環境に配慮した人材育成
地域経済
- 移動手段構築
- 交通弱者支援
- 多世代交流
- 孤立防止