掛川市沿岸部防潮堤植樹活動「ヤマハの森in掛川」
海岸防災林の保全や防潮堤強化事業への参画を通じて
来たるべき巨大地震・津波への備えを進めています。
掛川市を含む東海地域では、近い将来にM8クラスの巨大地震の発生が予測されており、特に沿岸地域では津波による浸水被害が懸念されています。そのため、掛川市では2014年より防潮堤のかさ上げや海岸林の整備を中心とする「海岸防災林強化事業『掛川モデル』」を発足し、行政・市民・企業協働で推進しています。
ヤマハモーターパワープロダクツでも、静岡県、掛川市と 「しずおか未来の森サポーター協定」を締結し、ヤマハ発動機グループ各社と共同で「ヤマハの森in掛川」の育樹を開始。従業員参加型の社会貢献活動として、地域住民を守る防災林の整備を継続しています。
ヤマハモーターパワープロダクツでも、静岡県、掛川市と 「しずおか未来の森サポーター協定」を締結し、ヤマハ発動機グループ各社と共同で「ヤマハの森in掛川」の育樹を開始。従業員参加型の社会貢献活動として、地域住民を守る防災林の整備を継続しています。
これまでの活動
2015年12月 | 静岡県・掛川市・YMPC三者による 「しずおか未来の森サポーター協定」を締結 |
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2015年~2019年 | 活動資金寄贈 |
2016年~2019年 |
毎年5月植樹・10月草刈り活動 ※ 4年間のYMCグループ参加延べ人数:284人 ※ 植樹面積:2582m2 植樹本数:1294本 |
2020年 | 植樹5年間の最終年であったが、コロナ影響に伴い1年延期。活動資金寄贈も1年延期 |
2020年10月 | しずおか未来の森サポーター企業知事褒章受賞 (活動実績が5年を経過し、その功績が他の模範となる企業・団体) |
2021年(植樹最終年) | 5月:植樹(面積:538m2 本数:269本)(面積累計:3120m2 本数累計:1563本) |
2022年以降も、「ヤマハの森in掛川」が大きな森に育つまで、育樹活動を継続していきます。